初めて100ccのバイクに乗った時、向かい風のしんどさに驚いた
筆者が初めて100ccのバイクに乗った時の話です。
今は懐かしきアドレスv100だったんですがそれまでの原付と同じように風防なし、シールド無しのハーフメットで乗ったんですね。
で、気持ちよく原付では出せない時速60kmをヒャッハーと超えた時にそれは起きました。
風で身体が吹き飛ばされそう!!!というか風で目が開けれない!!!
はい。とにかく身体にあたる風がしんどかったんです。
原付で出せる50kmくらいまでは風も大したことないんですが55km超えた辺りから風圧が物凄いことになってきたんですね。
それこそ風で吹き飛ばされそうなくらいでした。速度を上げればあげるほど更にでしたね。
風音もすごいし服もバタバタバタバタとひらめいてうっとおしいたらないです。
体温もがっつりもってかれて予想以上に体力を使います。
その状態で1時間も2時間も走ってるとそれだけで非常に疲れるほどでした。
とにかく51ccを超えると風の影響はしんどいものだったんです。
風防をつけたら快適さや疲労感がまるで違った
さてそれでどうにかならないかと探した結果風防をつけることにしたわけです。
そしたら正直世界が変わりました!
身体にあたる風が大幅に軽減されて楽になりましたし空力か走行も安定しました。
吹き飛ばされそうになのもなくなりましたしね笑
雨が降ってもあまり身体に当たりません。
長時間走行も非常に楽になりました。加速も変わりません。
早くつけとくべきでしたね。
因みに下は筆者も使ってる2000円くらいの風防です。
値段の割に非常に品質がよく満足してるのでお勧めですね。
50ccを超えるバイクに風防は必須
先に説明したように50ccを超えるバイクだと風の影響が非常に大きいです。
風防は必須と言えるでしょうね。安いのだと2000円くらいであるので早めにつけたほうがいいでしょう。
またメットもシールド付きが必要です。
速度を上げると目を開けてられないですからね。
ハーフメットでもシールド付きのものがあるのでとにかくシールドのあるものをお勧めします。